真鯛ときのこのオリーブオイル焼きの作り方
By 12月 27, 2017
公開:- 出来上がり量: 4 人前
真鯛には事前に軽く塩をして10分程度置くと臭みが取れ、旨味を引き出すことができます。またオリーブオイルを使うことで身がふっくらしっとり仕上がります。
鯛の旨味が出たフライパンで野菜を炒めることで統一感のある一品が出来上がります。
材料
- 真鯛 300~400 グラム
- 丹波しめじ 1 パック
- 水菜 1/2 束
- 人参 1/2 本
- レモン 1/2 個
- 椎茸 1 パック
- えのき茸 1 パック
- 鮭の魚醤 50 cc
- オリーブオイル(サブライム・アーリーハーベストブレンド) 50 cc
- 塩 適量
- 白胡椒 適量
作り方
- 真鯛は内臓を掃除し、背と腹に隠し包丁を入れておきます。
両面に塩コショウをし、フライパンにたっぷりのオリーブオイルをひき、中火の弱火で蓋をして約7〜8分蒸し焼きにします。
【ポイント】包丁を入れておくことで、食べるときに簡単に身を骨から外すことができます。 - 真鯛を裏返したら弱火にし、約10分。焼き色がついたらフライパンから外します。
【ポイント】真鯛の目が白くなり、身の厚い所に爪楊枝で刺すと透明の水分が出たらOK。 - そのままのフライパンで付け合わせを炒めます。人参、きのこ、水菜を炒め、塩胡椒で味をつけます。
【ポイント】真鯛の旨味の出た脂で付け合わせを炒めることで味がまとまります。 - かけだれを作ります。鮭の魚醤、オリーブオイルを合わせてよく混ぜます。
- 器に盛り付け、かけだれをたっぷりかけて完成です。
この記事へのコメントはありません。